このブログでは、キャリ婚事務局が、ほかのメディアでは出していない「ナマの情報」をお届けしています。
婚活で女性が年収を低く言う必要がないのがキャリ婚!納得の理由4つ
以前は「男性より少し収入が低いぐらいの女性が婚活の場ではモテる」という価値観もありましたが、それも過去の話。現在では女性の高収入がハンデになる、なんてことはありません。ただ、それでも実際の婚活現場では「婚活で自分の年収を低く言うべきか?」と悩む女性は多いようです。
共働き志向の男性と女性が集まる婚活サイト「キャリ婚」では、多くの婚活女性がご自身の年収を隠すことなく素敵な結婚相手に出会っています。
この記事では、キャリ婚で女性が年収を低く言う必要がない理由について解説します。お互いの仕事を、そして人生そのものを応援しあえるパートナーに出会うためのヒントが満載ですので、ぜひ最後までお付き合いください!
目次
婚活で女性は年収を低く言うほうが結婚への近道だったのは過去の話
ほんの数年前まで、結婚相談所では女性はプロフィールに年収を書かないケースがほとんどでした。「男性は自分よりハイスペの女性を敬遠する」という考え方が当時は強く、バリキャリの女性が年収を低く言う「逆サバ」をするのがごく当たり前でした。
ただ、近年では女性も年収を記載するのが多数派になってきました。結婚後も女性に仕事を続けてほしいと考える男性が増え、女性が高収入であることを隠す時代は完全に過ぎ去ったと言えます。
ですが、「女性が結婚後も仕事を続けることに賛成」と言いつつも、実際にはまだまだ家事や育児に関して当事者意識が低く「手伝い」感覚に留まっている男性が多いという問題があります。さらに、女性側も「相手の高年収を条件にするヒモ候補男性に寄ってきてほしくない」「防犯上、不特定多数の人が利用するアプリなどで正確な収入を入力したくない」という気持ちから年収を低く言ってしまうケースもあるようです。
キャリ婚で年収を低く言う必要がない理由4つ!女性主導の婚活サービス「キャリ婚」とは
キャリ婚には、女性が自分の年収を低く言わなくても良い仕組みが揃っています。その納得の理由について解説します!
キャリ婚は共働き婚が前提の婚活サイトだから
キャリ婚は「真剣に婚活している共働き希望の独身男女」のための婚活サイトです。
男性は、キャリ婚に登録する際に必ず面談を受けていただいています。この面談では過去の恋愛や結婚に関する価値観を中心にお話を伺っていますが、キャリ婚のコンセプトの根幹に関わる「共働き志向であるか」どうかは特にしっかりと確認をしています。
その結果キャリ婚には、女性が誇りを持って仕事をし、稼ぐことを積極的に肯定する男性が多く集まっています。
女性の仕事をサポートしたい、応援したい、協力し合いたいという男性が多い
キャリ婚男性会員の平均像は、年齢は30代中盤、年収は600万円後半です。令和2年の国税庁調査データによると、サラリーマンの平均年収は約433万円。キャリ婚の男性会員は、平均よりも高年収の方が多い傾向です。
婚活男女の親世代の価値観では、仕事熱心な男性ほどパートナーには専業主婦になってもらいたいと考えるのが一般的でした。しかし現代では、仕事を頑張っている男性ほど、パートナーの仕事にも趣味にも理解を持ちたいと考える人が少なくありません。
元々キャリ婚は働く女性のために作られた婚活サービスでしたが、いざサービスがオープンすると対等なパートナーシップを築きたい男性が多く集まり、彼らをも救うサービスになっていったのが私たちにとっても予想外の嬉しい誤算でした。
男性のお金に関する価値観をプロフィールで確認できるから
キャリ婚の詳細プロフィールでは、なんと約50項目の質問に回答を記入します。例えば、以下のような項目があります。
- 相手の年収は自分より高いほうが良いですか、低いほうが良いですか?
- 小遣い制はありだと思いますか?
- 家事のアウトソーシングは有りだと思いますか?
- ギャンブル(賭け事)は嗜みますか?
パートナーの年収についてズバリ尋ねる質問から、比較的細かな生活上のお金の価値観まで、女性は男性のプロフィールから確認することができます。
アプローチできるのは女性のみだから
キャリ婚は「女性が選ぶ、女性からアプローチする」婚活サイト。男性はアプローチされない限り女性のプロフィールを見ることができません。
年収を不特定多数の人に見られるのは不安ですよね。キャリ婚は女性がプロフィールを開示しても良いと思った男性とだけやりとりができる仕組みになっているので、安心安全に婚活を進められます。
キャリ婚で出会ったカップルの声
最後に、キャリ婚で仕事に理解のあるパートナーと出会い、めでたくゴールインされた女性の声をご紹介します。
結婚後も仕事を続けることを喜んでくれ、当たり前だという夫の存在
結婚しても仕事を続けたいなと思っていて、それを認めてくれるというか、それを喜んでくれるようなパートナーがいいなと思っていました。「当たり前」と「許可」ってけっこう違いますよね。それを許可してもらっているって思うのも嫌じゃないですか。夫は、結婚してからも変わらずに、その点を当たり前のように考えてくれているので、ありがたいですね。キャリ婚だから出会えたのでしょうね。これまでそういう理解のある男性に出会ったことがなかったので。
同じ「共働き志向の男性」でも、女性が仕事を続けることは「当たり前」なのか「許可」なのか。キャリ婚は、面談やプロフィールから価値観を多角的に浮き彫りにするので、細かなニュアンスの違いにも気付きやすいのがポイントです。
婚活で自分の人生に自信が持てた キャリ婚での出会い
結婚相談所を使っていましたが、全然うまくいかなくて。残念だったのは、相談所の仲人さんに「仕事の話は男性が求めていないものだから、その話はしないで」と。自分のことは控えて、相手の話には「仕事すごいね」って立てることを求められて。これは絶対おかしいなと思って、退会しました。
キャリ婚で出会った方は一人ひとりすごく覚えているというか、とっても皆さんいい方だったんです。そのうちのお一人に「自分の意思でちゃんと人生を歩んでいる人に、自分の婚活の中で初めて出会った」と言ってくださって。それでだいぶ自信が持てるようになったんです。だからキャリ婚には本当に感謝しています。
お付き合いには至らなくても、キャリ婚で出会った男性に良い印象を持ってくださったという声。キャリ婚での婚活を通して自信を持てるようになったと言っていただけるのは、私たちとしても本当に嬉しいことです。
自分の本当にやりたいことを見せられると思える相手かを一番大切に婚活
自分の中でミッションを持って頑張って学んだり働いたりしている女性は、まだまだ恋愛市場では引かれやすい現状があります。私がキャリ婚で出会った男性達は、ある程度自分に自信がある方が多く、私を対等に見てくれた。「この人になら、自分の本当にやりたいことを見せられる」と思えるかを、一番大切に考えていました。
今の彼に「大学院に行きたいんだよね」と言ったとき「大学院くらい行っておいたら良いんじゃない」という反応をしてくれて……、とてもときめきました! 婚活、お見合いサイトなどいろいろ試しましたが、私のような女性が価値観の合う人を見つけるためには、キャリ婚が一番の最短ルートだなと思います。
自分がパートナーに何を一番求めるのかをよく分析しておくことは、婚活においてとても大切。デートで顔を合わせる前から相手のことを深く知れるキャリ婚だから、ここまでご自身の価値観にぴったり合うお相手に出会えたんですね。
まとめ
「婚活で女性が年収を低く言う必要がないのがキャリ婚!納得の理由4つ」についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
深い部分まで価値観が一致したパートナーに出会うには、相手のことをよく知り、ご自身のことも知ってもらうことが必要不可欠です。キャリ婚では、安全安心にご自身を出していただける環境を整えて、あなたをお待ちしています。
会員登録をすると「気になる!」を送れるようになり、無料でマッチングまでご体験いただけます!!ぜひあなたの目で、どんな男性がいらっしゃるかお確かめください。
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