女性が選ぶ婚活サイト「キャリ婚」へようこそ!アプローチするのは女性。対する男性は、事前面談を通過した「共働き志向の独身男性」だけが登録できる仕組みです。多数のメディアで活躍するアンバサダーの川崎貴子と金沢悦子が婚活の極意をお伝えします。

金沢悦子
金沢悦子
「遊び目的の男性を見分ける方法を知りたい!」というご要望にお応えして、「ヤリモクあるある」をご紹介。また、後半は女性がマッチングアプリで陥りがちなこともまとめてますので、マッチングアプリ初心者の方はもちろん、ベテランさんも振り返りにご活用ください。「あるある」を制するものが婚活を制す!

マッチングアプリを利用して婚活中の方にありがちな「あるある」エピソード。実は、婚活がうまくいかない原因が隠れていることがあります。逆にいえば「マッチングアプリあるある」を知って攻略すれば、婚活の成功率は上げられるのです。

そこで今回の記事では、婚活中に気をつけたい「マッチングアプリあるある」をご紹介。出会っても深入りすべきではない男性や、女性のみなさんがやってしまいがちなNG行動を解説します。

その「マッチングアプリあるある」、婚活の落とし穴かも!?

今回は、婚活がうまくいかない原因となる「マッチングアプリあるある」をピックアップ。次の2つのポイントにわけてご紹介します。

  1. 結婚する気のない遊び目的=ヤリモクの男性の「あるある」
  2. 婚活を成功させるために女性のみなさんが気をつけるべき、婚活女性「あるある」

婚活にもっとも大切な「やる気」は、婚活がうまくいかないと失われてしまいます。モチベーションを保って婚活を続けるためにも、「マッチングアプリあるある」を知ることは大切です。

こんな男性に要注意!マッチングアプリに潜むヤリモク男あるある

婚活女性の敵、ヤリモク男性。残念ながら、気軽に利用できるマッチングアプリには大勢、潜んでいます。ヤリモク男性がやりがちな「あるある」を把握して避けましょう。

ライン交換を焦りがち

マッチングしてすぐにLINE交換をしたがる男性は、フットワークが軽い女性を見分けるためという可能性があります。キャリ婚ではLINE交換のタイミングは初デート後を推奨しています。

下記の記事で、早くLINE交換をしたがる男性の心理や対処方法を紹介しています。

マッチングアプリで男性がすぐライン交換したがる6つの理由!LINE交換の危険性と断り方

すぐに会おうとしがち

ヤリモク男性は1回〜数回のメッセージで「1度会ってみませんか」と誘う傾向があります。これは「数打てば当たると考えている」「軽い女性を探している」可能性大。結婚を真剣に考えてマッチングアプリを利用しているなら、相手のことをある程度知った上で、会いたい人を選ぶはずです。

飲みに行こうとしがち

お酒を飲むと思考力が低下しますし、夜=寝るという自然な流れができるため、多くのヤリモク男性は「飲みに行きませんか」と誘います。デートは昼間、お茶やランチにしたほうが安全です。ドライブなどの密室デートも、もちろんNG。あなたが本気で結婚したいなら、どんなに魅力的な相手に誘われても流されてはいけません。

中身じゃなく容姿のみ褒めがち

自分のことを褒められたら嬉しいものですが、「カワイイですね」「スタイルいいですね」など外見のことしか褒められない場合は要注意。見た目=体にしか興味がないのかもしれません。真剣に婚活中の男性であれば、内面を重視するはずです。

プロフィールに上半身裸の写真を載せがち

裸の写真は普通は恥ずかしいですよね。それなのに、プロフィールに筋肉を見せつけた上半身裸の写真を載せている男性は、自分がセクシーであることをアピールをしています。「この写真に食いつく女性なら遊べるかも」と考えていることが多いです。

経歴詐称しがち

ヤリモク男性は素性を探られたら困りますし。女性ウケを考えて年収や職業などを盛って嘘をつく傾向があります。やたらハイスペな男性がいたら警戒しましょう。ビジネスなどの勧誘という可能性もあります。

人の振り見て我が振り直せ! マッチングアプリにいる、婚活失敗女性あるある

婚活を成功させるには、女性側も振る舞いに気をつけることが大切です。マッチングアプリを使っていて、なかなか成果が出ない女性がやりがちな「あるある」をご紹介します。反面教師として参考にしてください。

写真を盛りすぎ

第一印象を決めるプロフィール写真の加工しすぎはNG。写真で期待していたのに実際に会ったときの印象が悪いと、失望がより大きくなるため「ナシ」判定になります。「実物そのままの写真なら気にならなかったのに……」ということも。写真を自撮りすると不自然になるので、つい加工したくなるのも「マッチングアプリあるある」です。お友達など、第三者に撮ってもらうことをおすすめします。

同時進行で混乱しがち

婚活では、交際するまでの同時進行は当たり前。しかし何人もの方とやりとりをしていると混乱して、男性の情報を間違えてしまうことがあります。小さなことなら誤魔化せるかもしれませんが、「違う名前を呼んだ」「デートの約束を忘れてドタキャンした」などの場合は取り返しがつきません。

次の記事も参考に、無理のない同時進行を心がけましょう。

マッチングアプリで同時進行はあり?なし?30代婚活女性のお悩みを解決!

目的を見失いがち

マッチングアプリを使っていると、たくさんの「いいね」をもらえるので、モテている気分になってしまうかもしれません。しかし、安易に「もっと『いいね』を集めるためにプロフィールを作り込もう」「ハイスペとの結婚を目指せるかも」と考えるのはNG。

男性は女性よりも軽い気持ちで大勢の女性に「いいね」を送る傾向があるので、いいね=モテと捉えて楽しんではいけません。手当たり次第にアピールしているヤリモク男性からの「いいね」の可能性もあります。

仮にモテたとしても結婚できる男性はたった一人。「いいね」をくれる男性の中に、自分が一緒にいて心地よい相手がいるかを冷静に見極めることが大切です。

操作を間違えてマッチングしがち

マッチングアプリは、指先ひとつで「いいね」「マッチングOK」を送るので、ときには操作ミスでマッチングすることがあります。そんなときは心の中で謝りつつ、そっと連絡をスルーしましょう。やりとりをはじめる前であればマナー的にも許容範囲。「私のミスだからお相手に悪いし…」と無理しても、疲れてしまうだけですよ。

単純なミス以外にも、疲れているときや落ち込んでいるとき、お酒を飲んでいるときは要注意。判断が甘くなって、自分の条件に合わない人とマッチングしてしまうことがあります。気持ちが後ろ向きなときは、アプリには触らないのが吉といえるでしょう。

朝イチでアプリをチェックしがち

婚活中の女性は、仕事や家事以外の多くの時間をマッチングアプリに費やしがちです。特に、朝は「いいね」をくれた男性のプロフィールをしたりメッセージの返信に忙しい、という女性も多いようです。

しかし、1日の始まりがアプリからになると、朝からどっと疲れてしまうかも。もちろん夜更かしもNGです。マッチングする男性の基準を決めたり、同時進行する人数を減らしたりして、婚活を楽にし、生活がアプリ中心にならないようにしましょう。

今回の記事では「マッチングアプリあるある」から、婚活中の女性のみなさんが避けるべきこと、注意するべきことをお伝えしました。婚活は通常の恋愛とは異なるので、独特の「あるある」があります。けれども、気をつけるべきことや対策を知っていれば婚活の成功率は上げられるもの。恐れず、自分にとっての理想の男性を探しましょう!

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金沢悦子
金沢悦子
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