Question
いつもお世話になっております。
キャリ婚で出会ったお相手についてご相談させてください。
お相手は忙しい方のようで、メッセージのやり取りもあまり得意そうではない印象でしたので、1ヶ月メッセージ交換した後にお会いしませんか?と私からお声がけしました。
いくつか候補を挙げて提案したのですが、お相手の出張などで都合があわず、調整できませんでした。
キャリ婚では女性から積極的に行きましょうとありましたので、勇気を出してお声がけしたのですが、このような場合もう一度お声をかけてもよいものでしょうか?
それとも、トントンといかない場合はご縁がないと判断して、見切りをつけて諦めたほうがよいでしょうか?
うぶな相談で大変恐縮です。
よろしくお願いいたします。
(※投稿内容を一部、読みやすいように編集させていただいております。)
Answer
恋愛でも転職でもそうですが、タイミングを制する者が婚活を制すると言っても過言ではないと最近私はしみじみと思っております。
では、タイミングを逃してしまう大きな要因とは何でしょうか?
一つは思い込みで、非科学的なジンクスや今までの恋愛パターンを当てはめようとしてしまうこと。「トントン拍子で進まないという事はご縁がないのかも」もそれに入ると思います。
そして、もう一つは妄想力を発揮し過ぎてしまわないこと。
相談者さんのケースで言えば、そのメールを送った男性は「本当に」今仕事が忙しく、ただ単に約束をできる状況に無いのかもしれません。機を見て是非もう一度、スケジュールのやり取りをしてみてくださいね。
その際ですが、所謂コミュニケーション下手で、メッセージも得意では無い男性とキャリ婚で入籍した女性がおりますので是非参考にしてほしいと思います。
N美さんの常識的で、大人なアプローチの結果、キャリ婚史上最短で入籍と相成りました。これぞタイミングを制した成功例と言えるでしょう。
キャリ婚のカップルレポートには経験者の示唆に富んだ事例がたくさん載っていますので是非参考になさってください。
(川崎貴子)