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マッチングアプリで体験した「やばい男」8選&アプリ婚活での対処法
前向きに婚活市場へと羽ばたいていく女性たち。一方で彼女たちの多くが一部のマッチングアプリ、婚活サイトで既婚男性、あるいは宗教やマルチ商法などの勧誘にあい、「だまされた」とショックを受けるケースがあまりに多い状況。それで2016年11月に立ち上げたのが、働く女性に特化したキャリ婚のβ版です。
残念ながら現在も一部のマッチングアプリで「やばい男」に出会ってしまった……そんな声を耳にします。
本記事では、実際にアプリ婚活をしている女性たちの「本当にやばい男エピソード」体験談から、やばい男に引っかからない方法、引っかかってしまった時の対処法を伝授します。前もって知っておくことでダメージを最小限に防げます。婚活女性の方は全員、最後まで必見です!
目次
マッチングアプリで体験した「やばい男」8選
まずは敵を知ることから!マッチングアプリで体験した「やばい男」を紹介します。
マッチングアプリで体験した『全婚活女性の天敵!ヤリモク男』
結婚願望があると見せかけて、肉体関係になると音信不通になる……。そんなヤリモク男は、見るからに怪しい男性もいますが、常習犯は判別が難しいケースもあります。
ヤリモク男は「婚活女性は結婚に焦っているので簡単に付き合える」と考えていることが多いです。つまり、女性が「すぐ結婚できそう!」と期待する急展開に持ち込みたがるので、「速すぎる進展」に注意すれば避けられます。
例えば、初回デートで「付き合おう」「結婚したい」と言ってくる、最初から「可愛い」「好き」などのほめ言葉を不自然なくらい連発するなどの態度は要注意。こちらがつい嬉しくなるようなニンジンをぶら下げて目的を達成しようとする輩が多いことを知っておきましょう。
マッチングアプリで体験した『アプリ内で商売するな!営業男』
運営によって業者はある程度排除されるものですが、目が行き届いた対応をしてくれるマッチングアプリばかりでもないのが実情です。
女性の人気を狙うような突出したイケメン、高収入の男性には慎重に対応しましょう。あまりにも華やかなルックスの場合、写真をネットで検索してみるのも一つの手です。芸能人の写真やフリー素材を流用しているケースも。
マッチングアプリで体験した『お前はSiriか!一問一答男』
話を広げる気がない男性とのやりとりは苦痛以外の何ものでもありませんが、単にメッセージが苦手なだけで直接話してみると好印象の場合もあるので、バッサリと切り捨てられないのが難しいところです。
このタイプに遭遇したら、ビデオ通話(Zoomなど)やオンラインデートを提案してみるのがおすすめです。オンラインとはいえ顔を合わせて会話をしても盛り上がらないようであれば、相性が悪かったということ。早めに見切りをつけましょう。
マッチングアプリで体験した『執念深さがやばい「SNS誹謗中傷男」』
時には運悪く攻撃的な性格の人とつながってしまうこともあるかもしれません。まずは、お相手がどういう人なのかよくわからない段階でSNSを絶対に教えないようにしましょう。また、SNSを特定されそうな、本名、勤務先、出身校、電話番号、メールアドレスなどの情報は、仲良くなるまで隠しておきたいものです。
万が一SNSを特定されてしまったら、トラブルにあう前にアカウントを削除することも視野に入れておきましょう。
マッチングアプリで体験した『あなた何様?俺様男』
育ちや学歴、経歴などを上から目線で振りかざしてくる男性。普段ならこんな男は相手にしない女性でも、ステータスをひけらかされると引っかかってしまうのが婚活の恐ろしいところ。
自信満々の俺様男は、内心は自分に自信がなく中身が薄い人間の典型です。ハイスペであったとしてもモラハラ予備軍ですので、仲良くなるのは遠慮しておきましょう。
マッチングアプリで体験した『ショーンK的経歴詐称男』
マッチングアプリのプロフィールは基本的に自己申告なので簡単に経歴詐称ができてしまいます。
最も罪深いのが「実は既婚者だった」というケースだと思いますが、独身証明書を提出していれ安心、とも実は言い切れません。提出は登録時の一回きりで発行から時間が経っていることもあるので、万全ではないのです。
独身証明書よりも「既婚者とバレた時の罰則規定があること」の方がより確実です。面倒でも、サービス利用規約の罰則規定の部分だけでも確認しておきましょう。
マッチングアプリで体験した『もうちょっと気使えよ…パジャマ男』
「それは、部屋着?」と問いかけたくなる服装で男性が待ち合わせ場所に現れたら.……。
そんな時は帰りたくなる気持ちをグッとこらえて、最低限「清潔感があるかどうか?」をチェックしましょう。
清潔感がある場合、単にセンスがないだけで磨けば光る可能性があります。清潔感すら感じられない場合、お相手の女性への配慮がありませんので、性格など他の部分にもそれが表れることがあります。
マッチングアプリで体験した『写真が別人!10年前を引きずる男』
「もはや別人」というほどはるか昔の自分の写真を使っている男性も少なくありませんが、実は注意した方が良いパターンです。
「自分が一番イケている時期の写真だから」と使っているとしたら、過去にとらわれすぎて、現在の自分を直視できていません。また、お相手に現在の自分を正確に伝える気がない、客観的視点のない人ということになります。
マッチングアプリでやばい男と遭遇体験した時の対処法
最低限これだけは押さえて欲しい!やばい男との大きなトラブルを回避するコツを3つお伝えします。
基本は会うまでLINE交換はしない
アプリ内でやり取りしている段階で「やばい」と感じた相手には、それ以降のメッセージのやり取りはやめましょう。後腐れがないことで安全が担保されるのがマッチングアプリの大きなメリットなので、「相手に悪いから」という気遣いは無用です。
また、LINEの交換は最低でも2回目のデート以降にしましょう。初回デートまではアプリ内で約束をすることを強くおすすめします。LINEでつながるとSNSで検索される可能性があるからです。もしLINEがつながった後で「やばい」と感じたら、迷わずブロック機能を使いましょう。
運営に通報する
一般常識や規約に違反するふるまいをする相手に遭遇したら、運営に通報しましょう。そういう人物は、今後他の女性とも同じようなトラブルを起こす可能性が高いからです。さらに怖い思いをした場合は、警察に助けを求めることも検討しましょう。
マッチングアプリをしっかり選ぶ
恋活が成婚につながるケースもありますが、相手を見極める目や経験が必要になります。婚活目的でアプリを使うなら、しっかりと婚活向けに作られたサービスを選びましょう。
特に、男性会員に対して丁寧な審査を行っているアプリを選ぶと、やばい男性と遭遇する確率そのものをぐっと下げることができます。
代表的なマッチングアプリ・婚活サイトの特色を紹介します。婚活向けかどうかの参考にしてみてください!
婚活色が強いマッチングアプリ・婚活サイト
婚活向けのマッチングアプリ・婚活サイトは以下です。
- marrish(マリッシュ)
- ゼクシィ縁結び
- youbride(ユーブライド)
- ブライダルネット
- Match(マッチ)
- キャリ婚
恋活~一部婚活向けマッチングアプリ・婚活サイト
恋活向けのマッチングアプリ・婚活サイトは以下です。
- Pairs(ペアーズ)
- with(ウィズ)
- Omiai(お見合い)
- ゼクシィ恋結び
- タップル(tapple)
- イヴイヴ
- Tinder(ティンダー)
キャリ婚とは?
「やばい男」遭遇率が低い、婚活女性におすすめしたい婚活サービスが「キャリ婚」です。
「キャリ婚」は、女性が選ぶ、女性がアプローチする婚活サイト。男性は専門カウンセラーによる面接を通過した方のみが登録可能です。面接では、独身であることや結婚の意思があるかどうかはもちろん、恋愛・結婚観、コミュニケーション力なども確認しています。
ここまで丁寧な面接を行っている婚活サービスはとても珍しく、「働く女性にとってベストな男性を厳選することに努めている」のだそう。また、会員登録後に既婚者であることが発覚した場合は、罰金を支払う規定が定められているので、とにかく「女性が安全に婚活できる」という点にこだわっているサービスです。
「キャリ婚」は、無料会員登録でマッチングまで体験できます。安心して婚活したい女性の方は、ぜひ一度キャリ婚をお試しください!
まとめ
以上、「マッチングアプリで体験したやばい男8選&アプリ婚活での対処法」というテーマでお届けしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
婚活をしている以上、どんなに気をつけていてもやばい男性と遭遇してしまうかもしれません。だから、できるだけ女性に不安な気持ちで婚活をしてほしくない。望まない出会いを「私のせい」と自分を責めないでほしい。そのために、数よりも質にこだわった出会いを届けたい。そう思って婚活サイト「キャリ婚」を作りました。
マッチングアプリも多くのサービスの中から選べる今だからこそ、ぜひ運営の配慮や思いが行き届いているサービスを選んでください。
あなたが素敵な結婚相手に出会えますように。心から応援しています。
キャリ婚に無料会員登録をしていただき、身分証を提出すると、男性のプロフィールを閲覧できるようになります。まずは一覧から「気になる!」を送って、マッチングまで体験してみましょう!
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