このブログでは、キャリ婚事務局が、ほかのメディアでは出していない「ナマの情報」をお届けしています。
マッチングアプリで出会った「やばい男」ランキング。遭遇したときの対処法や注意点は?
マッチングアプリや婚活サイトを利用していると、理解できない行動や振る舞いをし、女性に不快な思いをさせる「やばい男」と出会うことがあります。会っても何もよいことはないためできれば避けたいものですが、プロフィールやメッセージだけでは見抜けないことも。
今回の記事では、婚活で出会いがちな「やばい男」ランキングのご紹介と、遭遇した場合の注意点と対処方法についてまとめました。
目次
「やばい男ランキング」を発表!
婚活経験者の方に、実際にどんなやばい男性と出会ったのかをお聞きし、ランキング形式でまとめました。
1位 とりあえず交際したフリ!のヤリモク男
マッチングアプリの定番、ヤリモク。ノリが軽く、2・3回のデートで家やホテルに誘う…というイメージが一般的ですが、真剣な婚活男性になりすましたヤリモク男性もいます。
彼らは一見、見た目も言動も普通。交際するという形をとって女性に飽きたらフェードアウトしたり、わざと喧嘩して別れようとします。別れるまでの期間は2ヶ月程度が多いのですが、1週間〜数年以上ということも! 通常のヤリモクより見分けるのが難しく、普通の恋人同士だったと思っている女性もいます。
2位 いい感じだったのに突然消滅!? モテチャージ男
メッセージが盛り上がって、数回デート。「〇〇ちゃんは素敵だね!」と気があるセリフも言われて、少し手も繋いで次は告白?と思っていたのに、お相手が素っ気なくなり連絡が減り音信不通、LINEブロック…、という現象は婚活あるある。
相手の状況がわからないため「何か失礼なことをした?」「忙しいの?」「体を許したわけではないし何目的?」と混乱する女性も多いようです。これはお相手が「恋愛のドキドキ感やモテ気分を味わいたいだけ」という可能性があります。本命女性がダメだったとき用のキープという場合も。
3位 デート=結婚!? 前のめり男
メッセージのやりとりだけ、1度デートに行っただけなのに「早く会いたいな」「寂しいよ〜」など、彼氏彼女の関係かのように大量のメッセージを送ってくる、前のめり男性。
中には、突然手を繋がれたり抱きつかれたりして、怖い思いをした女性もいるようです。
あなたが自分に好意を持っていると勘違いしていたり、適切な男女の距離感がわからない男性にみられる行動です。
4位 理想の条件は嘘!プロフィール詐称男
マッチングアプリでは自分のプロフィールは自由に書けるため「嘘をついてでも会えればチャンスはあるかも!」と考える男性がいます。プロフィール写真はイケメンだったのに実物の顔は別人、などすぐわかるものはまだよいのですが、年収や学歴、仕事や理想の生活などの点で嘘をつかれたら気づけないことも。交際後にカミングアウトされて揉めることがあります。
5位 一見、男らしい? モラハラ予備軍男
婚活中の男性は、女性の反応を伺いながら行動するタイプの方が多いため、堂々と振る舞いリードできる男性はレアですし、魅力的に思えます。しかし、その中にはモラハラ男が潜んでいる可能性も。
交際すると自分の意見を押し付け、見下したり人格を否定してきたりと、精神的に消耗することに。頭脳明晰でハイスペックな方も多く、女性が「私には価値がない」と洗脳されてしまう場合もあります。
やばい男の注意点、対処方法
ランキングで紹介したやばい男性を見分けるための注意点、対処方法をお伝えします。「この人おかしいな」と思ったらメッセージは返信しない、会わないのがおすすめ。危険には近寄らないに限ります。
ヤリモク男性:矛盾やおかしな点を見逃さず、付き合う前に本人確認
交際前は、極力夜ではなく昼にデートをしましょう。交際しているフリをするヤリモクは、見抜くのが難しい場合もあります。しかし、何か嘘をついていてボロが出る可能性が高いですから、おかしな点があれば気をつけましょう。「なぜか土日に会えない」「自宅に連れて行ってもらえない」などは定番の要注意ポイント。
交際したら必ず、身分証明書や社員証を確認させてもらいましょう。「友人が男性に騙されたことがあって怖い」など理由をつけるとお願いしやすいのでおすすめ。警戒していることを伝えることである程度抑止力になります。本当に真剣に交際したい男性ならば、あなたのお願いを聞いてくれるはずです。
モテチャージ男性:去る者は追わず、考えすぎない
「〇〇さんは素敵です」「〇〇さんが僕でいいなら嬉しいです」のような甘いセリフを言う一方で、付き合おうという決定的な言葉は言わない、多忙を理由に会おうとしない男性にはご用心。
浮かれたり追いかけないようにしましょう。どんなに忙しくても、本当に好きならば時間を作るものです。人の本当の気持ちは言葉ではなく行動に現れるもの。このような男性の気持ちを考えても時間の無駄なので、切り替えていきましょう。
前のめり男性:好きではないなら、意思表示ははっきりと
婚活はお相手に対して丁寧に接するものですし、相手を褒める場面もあると思います。それは当然のマナーなのですが、男性の中には、社交辞令が通じず自分に対する好意だと思い込む人がいることを覚えておきましょう。
この勘違いを放置するとエスカレートしてしまうので、急に距離を詰められたら「私はまだそんなつもりはない」「それは嫌です」とはっきり意思表示することが大切です。勇気がいることかもしれませんが、曖昧な態度はNG。個室デートも危険です。周囲に人がいる場所を選び、突然のスキンシップを防ぎましょう。
プロフィール詐称男性:他にも嘘があるかも。自分の軸はブラさないこと
プロフィールで嘘をつく理由はおおむね、遊びでマッチングアプリを利用しているか、自分に不利なことや都合が悪いことを隠しているかのどちらか。どちらの場合もよくありませんよね。嘘に気づいたらすぐ離れましょう。
お相手を好きになってしまった場合は悩むかもしれませんが、ひとつ嘘をつく男性は、ほかにも嘘をつく可能性が高いです。特に嘘の内容が、あなたにとって恋愛や結婚で重視したいことであれば、受け入れるのはNG。今は好きだから許せても、あとで後悔します。
モラハラ予備軍男性:ふとした瞬間の言動に注意。試しに言い返してみて
モラハラ男は外面はよい場合もありますが、突然不機嫌になったり、店員さんやテレビに映ったタレントさんに対して上から目線になることがあります。デートの行き先を相談せず勝手に決めたり、あなたが何か知らないことがあったとき「常識でしょ?」などと見下してきたら要注意。
そんなときは「今のは違うと思う」と言って、相手の反応を見てみましょう。ただし、モラハラ男性はさらに言い返してきますので、相手を負かそうとは思わないで。付き合う前に逃げるか、即別れるのが正解です。
安心安全な出会いを「キャリ婚」で
「婚活はやばい男だらけなの?」と不安になるかもしれませんが、素敵な男性もいます。極力、やばい男に出会わずにすむ婚活サービスを使いましょう。出会いの数より質を高めることを意識することが大切です。たとえ100人の男性と出会っても、結婚できるのはたったひとりなのですから。
よい出会いを提供することを重視している婚活サービスのひとつがキャリ婚です。
キャリ婚とは
キャリ婚は、共働き志向で仕事も家事育児も夫婦で協力したい方向けのネット婚活サービスです。男性は全員面談をすることで遊び目的の利用を防止。独自の審査で一定の基準をクリアした方のみが登録していますので、安心感があります。
プロフィール情報や面談の内容も、恋愛や結婚、生活に関することを深堀りするものになっているため、嘘をつきづらいのが嬉しいポイント。従来のマッチングアプリのデメリットを解消できるよう、工夫されたサービスです。
今回の記事では、マッチングアプリに潜むやばい男性の特徴や注意点・対処方法を紹介しました。恐れすぎず、対策することでやばい男性をかわし、素敵なパートナーを見つけましょう。利用するサービスを選ぶことで、やばい男性との遭遇率を下げることもできます。
現在、キャリ婚に無料会員登録、身分証明書を提出して本人確認を完了させると、人気の男性会員12人のプロフィールをチェックできます。この機会にはじめてみてはいかがでしょうか。
TRY NOW
まずは《無料》登録でキャリ婚体験※18歳未満の方はご登録できません