Question

先日婚活サイトで出会った方とお会いしたのですが、あまりに私の自炊力や自炊の頻度に探りが入るので、お会いしている途中で嫌になってしまいました。

「今、私の自炊力が栗原はるみクオリティか否か、初対面の人に査定されている……。」と感じ、嫌な気分になりました。

『初めて会った女性にイキナリ年収を聞かれると嫌な気分になる。』と男性からよく聞きますが、その気持ちが今まさに分かった!
価値観が違ったと割り切って次へ進もう!!
スッキリしたら自炊の回数が増えた!
と、その時は思ってみたものの。

後から後からつらつらと、
また同じような目に合ったらどうしよう?
今の自分では共働きの相手として難しいのかな?
などと負のタラレバが始まってしまいます。

閉めて良い扉と、開けておくべき扉の区別が付かなくなって、決断する勇気が持てません。
勇気には自信がワンセットなのだなと感じています。

別の気になる方がいても、どう声を掛けて良いか分からなくなり、悩むだけでひと月経ってしまいました。

何か、踏ん切りが付くようなアドバイスがあればお願いします。

(※投稿内容を一部、読みやすいように編集させていただいております。)

 

Answer

婚活を通じて、異性の「やられたら嫌な事」が解ったというのは大きな学びでしたね。

そして、共働きと一口に言っても、色々な形の共働き夫婦がおります。これから結婚する男女の「共働きイメージ」も同様です。

その為、キャリ婚では様々なイメージを拾えるように「価値観シート」への記入と面談を設けております。是非次回からは、気になる男性の価値観シートを熟読してみてください。

「家事のアウトソーシングはありだと思う。」
「家事はできるだけ二人でやりたい。」
どちらにマルがついているか?

面談者のコメントで、
「休日は二人で美味しい店に食べに行きたい。」か、
「二人で料理を作ったりして家でまったり過ごしたい。」のか?

彼のアピールポイントでは何が書かれているか?

読めば読むほど、その男性が得意としている事や、こだわり、女性に求めたいことが解って、「また同じ目にあったらどうしよう。」という心配はなくなると思います。是非有効活用してくださいね。

(川崎貴子)

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