女性が選ぶ婚活サイト「キャリ婚」へようこそ!アプローチするのは女性。対する男性は、事前面談を通過した「共働き志向の独身男性」だけが登録できる仕組みです。多数のメディアで活躍するアンバサダーの川崎貴子と金沢悦子が婚活の極意をお伝えします。

川崎貴子
川崎貴子
私自身がバツイチで再婚した経験があるので、バツイチ婚活を男女ともに応援したいのですが、やはり何事も注意点というものはありますよね。押さえるべきところは押さえて不安のない婚活を!

3組に1組の夫婦が離婚しており、バツイチの男女が増えた昨今。お見合いや婚活で知り合った男性がバツイチだったというケース、双方がバツイチであるケースも珍しいことではありません。

とはいえ、やっぱり再婚となると慎重になり、不安を抱えてしまうもの。「再婚したいけど、異性から引かれないかな…?」「バツイチ男性と結婚して後悔しない?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、バツイチの婚活事情と婚活時の注意点について解説します。自分がバツイチの場合、相手がバツイチの場合、双方がバツイチの場合の3パターン別に紹介していくので、再婚のために必要な知識をつけていきましょう!

バツイチの婚活事情

日本の離婚率はおよそ35%にのぼり、今は3組に1組が離婚する時代。2020年度の厚生労働省による調査結果では、令和元年の離婚件数は208,496件、令和2年の離婚件数は193,253件にのぼり、バツイチ人口が多くなっていることがわかります。

ここから言えることは、バツイチは結婚の大きなハードルではなくなったということです。
あなたがバツイチの場合も、相手がバツイチの場合でも、双方がバツイチの場合でも、再婚できる可能性は十分にあります。むしろ「バツイチ子なしはモテる」という説もあるので、自信を失わないことが大切です。

とはいえ、失敗してしまわないように注意点を押えておくことも必要。そこでこの記事では、押えておきたい6つのポイントをまとめました。それぞれのケース別に解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

押さえておきたい「自分がバツイチ」の場合:注意点

自分がバツイチである場合、「次こそ理想的な異性を好きになりたい」「30代のうちにいい報告をしたい」と思う気持ちもわかりますが、まずは急がないことが大切です。
相手の立場や状況、気持ちを尊重して、ゆっくりお互いのことを知っていきましょう。そして、以下の2点を押えておくとより安心です。

過去にこだわる男性はNG

離婚歴があるということから、過度に以前の相手とのことを探ってきたり、軽視するような質問をしてきたりする男性もいますが、過去にこだわる人を選ぶことはおすすめできません。

もちろん、あなたに前夫との子供がいる場合は養育費や面会が必要になるなど条件面について理解を得る必要があります。しかし、「もっと早く知り合いたかった」「僕は初婚だけど、君は結婚してたんだよね…」などと度を超える発言をしてきたり、嫉妬のような感情をぶつけてきたりする男性には注意が必要。このようにこだわりが強い男性は、自己中心的でワガママな可能性もあります。

離婚経験があることは早めに開示する

自分がバツイチの場合、必要以上に負い目を感じたり卑屈になったりする必要はありません。しかし、交際してから離婚経験があることを明かしたり、離婚後の条件を隠したりするような婚活は避けましょう。利用規約に違反するなどあまりにも悪質だと思われた場合はトラブルに発展し、婚活サービスや婚活パーティーの運営元に報告されるおそれもあります…。

押さえておきたい「相手がバツイチ」の場合:注意点

「好きかも」と思っていた男性がバツイチだった場合、以下の2つだけは知っておきたいものです。後で「こんなハズじゃなかった…」と思わないためにも、しっかり確かめておきましょう。

相手の離婚理由

バツイチ男性との交際を考えているなら「どうして前妻と離婚してしまったのか」理由を聞きましょう。性格の不一致や家族・親族と折り合いが付かないことなどが原因であればそこまで問題ではありません。しかし、不倫やモラハラなど明らかに男性が悪い場合は要注意。

また、前妻のことをあまりにも悪く言ったり、自分は悪くないといった発言がみられたりする場合も注意が必要かもしれません。少々心苦しくはありますが、自分が後悔しないためにも離婚理由を聞いておきましょう。ただし、あまりにもしつこく問いただすのはNGです。

相手の状況

離婚理由と併せて明らかにしておきたいことは、子供の有無や前妻との約束など相手の条件面についてです。婚活相手と前妻との間に子供がいる場合、前妻との深い関係はなくとも、子供にとっては生涯父親なわけです。

養育費や面会の有無、回数などは結婚してから影響しますし、相続問題に発展してしまうケースも多くあります。結婚後に揉めてしまわぬよう、しっかりと相手の状況を確認しましょう。

押さえておきたい「双方がバツイチ」の場合:注意点

次に、お互いがバツイチの場合についてお話しします。「お互いバツイチだからわかり合える」と盲信してしまうと後で揉める原因になりかねないため、以下の2つをチェックしましょう。

元配偶者の悪口を言いすぎる

再婚を考えている相手が元配偶者の悪口を言いすぎる男性である場合、彼とのお付き合いは見送った方がいいかもしれません。離婚において100%相手が悪いということはほとんどないため、いつまでもネチネチと前妻の悪口を言うような男性は、自分にやましいことを隠そうとする心理の表れである可能性も。

そもそも、1度は結婚していたということは、その相手を選んだ彼にも責任があるということ。それを棚に上げているような学ばないバツイチに当たってしまったら、距離を置くことを考えましょう。

決断を急かしてくる

再婚を考えている男性の中には、決断を急かしてくるタイプの人もいます。確かに「今度こそ幸せになりたい!」という気持ちもわかりますが、あなたのペースや気持ちを考えてくれないのであれば要注意。

仕事のことや家事のこと、趣味や理想の生活など、お互いのことを時間をかけてゆっくり知り、歩み寄っていくことが大切です。もし「もっと時間をかけて関係を深めたい」といった気持ちを伝えても無視してくるようであれば、距離を置きましょう。

まとめ

この記事では、バツイチの再婚についてスポットを当て、それぞれのケース別に婚活の注意点をお伝えしました。もちろん注意点を押えて欲しいという気持ちはありますが、過度に怖がらないことも大切です。

過去の失敗を活かして素敵な出会いを手に入れるか、妥協して同じような失敗を繰り返すかは、自分次第。もちろん相手がバツイチである場合も同じです。そして、ミスマッチを防ぐためにも、自然体でのびのびと婚活することが幸せへの第一歩です。

とはいえ、「参加したお見合いや婚活パーティーでは価値観の合う男性がいなかった」「マッチングアプリではバツイチだという理由で相手にされない…」といったケースもいるでしょう。このような30代~40代の方には、女性が選ぶ新しい婚活サービス『キャリ婚』がおすすめです。

キャリ婚の特徴は、事前面談を通過した『共働き志向の独身男性』のみが登録しているという点。安心・納得して女性からアプローチできるため、気軽に理想のお相手探しができます。女性が選ぶキャリ婚なら、自然体で婚活できるため、ミスマッチも防いでいけますよ。

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川崎貴子
川崎貴子
いかがでしたか?押さえるべきポイント、ご理解いただけたのではないでしょうか?安心、安全で幸せな婚活は、素敵な出会いを引き寄せるものだと私は思います。頑張ってくださいね!

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