女性が選ぶ婚活サイト「キャリ婚」へようこそ!アプローチするのは女性。対する男性は、事前面談を通過した「共働き志向の独身男性」だけが登録できる仕組みです。多数のメディアで活躍するアンバサダーの川崎貴子と金沢悦子が婚活の極意をお伝えします。

金沢悦子
金沢悦子
マッチングアプリで出会った相手をデートに誘うのは男性の役割だなんて決めつけていませんか?女性からお誘いされて嫌な男性はいませんし、奥手な男性でも頼りになる方はたくさんいます。もっと相手のことを知りたいなと思ったら、気軽に女性からお誘いしてみませんか?

気になる男性とマッチングし、メッセージをやりとりしたら次の段階はデート。一般的に、デートに誘うのは男性というイメージがあり、実際に女性の約97%が「デートは相手から誘われたい」と思っています。しかし、最近は男性も2人に1人は女性からの告白を待っているといわれ、お互いに受け身になってしまい恋愛が進展しないことも。

「メッセージは続くのになかなか誘われない」と感じたら、ただ待ち続けるのではなく、女性からもデートに誘うのが出会いの機会を最大限に生かすコツです。今回の記事では、30代婚活女子のための初デートの誘い方5選(例文・テンプレ)を一挙ご紹介します。女性から男性をデートに誘うことのメリットにも触れていますので、勇気が出ないという方もぜひお読みください。

マッチングアプリで出会った男性を女性からデートに誘うベストタイミングは?

男女ともに悩みがちな初デートのタイミング。ある程度メッセージを重ねていないとデートで会話が弾みずらくなります。初対面での印象も大きく左右されるので、ベストなタイミングを意識しましょう。

初デートに誘う目安はマッチングしてから3日〜2週間、またはメッセージ5往復程度

一般的に、男性向けの婚活情報記事や結婚相談所のアドバイスでは、マッチングから3日〜2週間以内を目安にデートに誘う、とされています。女性から誘う場合も同じくらいと考え、なんとなく相手の雰囲気がわかってきた頃に誘いましょう。メッセージの頻度が高い場合は5往復程度を目安としても大丈夫です。

女性からの初回デート誘い方の例 5選(例文・テンプレ)

デートに誘う際は、メッセージの流れでさりげなく誘うとスムーズです。文章は短めに、絵文字なども交えて気軽な雰囲気で誘ってみましょう。お互いのプロフィールの共通点などから、デートにつながる話題を選ぶのがコツです。話題別の例文も用意しましたので、テンプレート的に参考にしてみてください。

食べ物ネタで誘う

比較的無難で、会話のネタになりやすい食べ物の話。好きな食べ物からおすすめのお店を聞いたり、自分が気になるお店を紹介して誘いましょう。

例:〇〇さんもカレーが好きなんですね!口コミサイトで話題のカレー屋さんがあって気になっているんですが、ご一緒にいかがですか?

場所ネタで誘う

職場の近くや普段買い物に行く場所、お互いがアクセスしやすいターミナル駅などは、誘われる方のハードルが下がります。以前行ってよかったお店を提案したり、相手のおすすめを聞いてみましょう。

例:私もよくXX駅を使っています。〇〇っていうお店がおいしくて気に入っているんですけど、行ったことありますか?。よかったら今度ランチに行きませんか?

趣味ネタで誘う

話が弾みやすい趣味の話題。カフェ巡りや映画などがデートに繋がりやすいです。マッチングアプリの自分のプロフィールにも、デートを意識した趣味を入れておくと良いでしょう。1回目のデートは短時間でしっかり会話ができるお茶やランチがおすすめですが、2回目以降は、趣味に関する場所へのお出かけや買い物などを楽しむのも良いです。

例:私も最近コーヒーをよく飲むので、美味しいコーヒーにすごく興味があります。〇〇さんおすすめのお店があればご一緒にいかがですか?

もっと詳しく聞きたいネタで誘う

相手が興味深い経験をお持ちだったり、ユニークな趣味がある場合、その内容を直接会って話したい、と伝えて誘うと良いでしょう。自分も興味がある話題を選ぶのが、お互いに楽しい時間を過ごすためのポイントです。

例:いろんな国に旅行しているんですね。おすすめの国のお話を聞いてみたいので、今度お茶しませんか?

お礼、お祝いやお疲れさまネタで誘う

予定がなかなか合わなかったり、メッセージが盛り上がって誘うタイミングを逃してしまうこともありますよね。そんな時は、趣味や仕事などの話題で何かを教えてくれたお礼として誘ったり、仕事のイベントなどが終わったタイミングで誘えると良いでしょう。

例1:登りやすい山や、登山アイテムについて教えていただいてありがとうございます!お礼に、私が好きなグランピングカフェでお茶をご馳走させてくれませんか?都心なのに山気分を楽しめるんです。

例2:資格試験お疲れ様です!勉強大変でしたよね。ひと息つきましたら、お疲れさま会をしませんか?

マッチングアプリで出会った男性を、女性からデートに誘う3つのメリット

婚活におけるデートでは、女性側から誘うことによるメリットがあります。

1奥手な男性に対して、他の女性よりも優位に立ちアプローチできる

女性がデートに誘って欲しいのは、恋愛や結婚の相手は頼れる男性が良いという思いからですよね。しかし、婚活市場には「初対面の相手には緊張するけれど、親しくなれば判断力もあって頼もしい」というタイプの奥手な男性がたくさんいます。自分から誘うことで、誘われ待ちの女性よりも多くのチャンスを手に入れられるのです。

2場所や時間などを自分で決められるので、危険を回避でき安心

マッチングアプリを始めとする婚活サービスでは、遊び目的の男性に出会ってしまう、トラブルに巻き込まれる、といったアクシデントが発生しています。自分がよく知っている場所を選んだり、安心できる時間のデートを提案したりすることである程度防止できます。

3デートがハズレても時間の無駄を防げる

メッセージと写真だけでは相手の雰囲気はわかりにくく、対面した時にはギャップがあるものです。期待しすぎていて会ってみたらがっかりということも。相手のことをメッセージで何もかも知ろうとせず、「楽しく会話できそう」と思ったら、まずは会ってみることをおすすめします。

女性から初回デートに誘う場合の注意点

初対面の人と会うことはリスクも伴います。特に初回のデートは予防線を張って、しっかりした女性であることを演出しましょう。

予定は昼間、ランチやお茶に。お酒はNG

遊び目的の男性は夜に会いたがることが多いです。特に初回はランチやお茶にし、お酒が好きな方も極力飲まないようにしましょう。そのほうが相手をしっかり見極めることにもつながります。

夜のデートは時間を区切り、遅くならないように

デートが夜になる場合は「2時間くらい」「翌朝早いので21時には帰ります」と、あらかじめ帰る時間を言っておくことで、余計な期待を防げます。話が盛り上がったとしても予定通り帰るのがポイント。「少し話足りないな」と思わせ次のデートにつなげる、モテるテクニックでもあります。

断られても落ち込まない

マッチング後、お互いに相手をよく知らない段階では、ちょっとした理由でメッセージやLINE(ライン)が途切れたり、お誘いを断られることがあります。必要以上に落ち込むことはありません。

しかし、メッセージの段階で相手からは連絡が来ない、質問への答えはあるけれど話が広がらないという状態だったら、お誘いの成功率は低いでしょう。「仕事が忙しい」という言葉は、本当に忙しい場合と遠回しなお断り、どちらも可能性があります。一度「いつ頃落ち着きそうなんですか?」とさらっと聞いてみるとと良いでしょう。

気になる人をデートに誘うことや、OKをもらえるかわからない状態で好きな人に告白することは勇気がいりますが、それは男性にとっても同じこと。その役割を男性に任せきりではなく女性も担っていくことが、共働き・共家事を目指すカップルらしい姿といえるのではないでしょうか。素敵な男性がいたら自分からもどんどんお誘いして、出会いの機会を生かしましょう。

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金沢悦子
金沢悦子
デートに誘って断られたらどうしよう?と不安になる方は多いと思いますが、断られる相手なら結局は進展しないということ。30代からの婚活は特に、相手のペースに合わせていたずらに時間を使うくらいならありかなしか早めにわかった方が得策。この記事を参考に気軽にデートのお誘いしてみてください。初回はお茶がおすすめですよ!

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