Question
昨年、魔女のサバトのマリッジワークショップに遠方から参加しました。
あの時は、地方在住で田舎の価値観を押し付けられる日々で、これからの恋愛や仕事のこと、そして上京することも視野に色々と悩んでいた時でした。遠方からの参加で皆さんから驚かれましたが(笑)、参加者の方の話や川崎さんのアドバイスにエネルギーをもらい、帰りがけに「地方の価値観に縛られず、上京したいなら前向きに検討したほうがいい。30歳なんて東京に来ればまだまだひよっこよ!」と温かい励ましの言葉をかけてくださったことを、今もおぼえています。その節はありがとうございました。
あれから、やはり自分の生きやすい環境を求めて上京したいと考え、そのモチベーションを高めるためにも東京の人と知り合うチャンスを!と思いたち、今年の2月末からキャリ婚を始めました。コロナ禍で仕事が定時退勤になり、余った時間を有効活用したいというタイミングでした。
運よく登録後すぐに気の合いそうな彼と連絡を取り始めたのですが、コロナの影響で5ヶ月近く会えませんでした。それでも毎日コツコツ連絡を取り続け、先日やっと数回会うことができ、この度お付き合いすることになりました。正直、自分でも驚いています(笑)
コロナ禍が思っていた以上に長引き、先が見えない部分もありますが、感染症対策をしっかりしながら、互いを思いやれるような関係づくりに努めたいと思います。
そして転職活動も不安だらけですが、上京に向けてこれから頑張っていきたいと思います!
相談というよりは、ご報告とお礼の気持ちを伝えたかったのですが、コロナ禍における県境を越えた恋愛に、もしエールやアドバイスがありましたら、よろしくお願いします(^^)
(※投稿内容を一部、読みやすいように編集させていただいております。)
Answer
コロナ以外にも婚活をストップできる理由はたくさんあります。
仕事が忙しいから、環境が整っていないから、メールのコミュニケーションが苦手だから、などなど。
相談者さんのように、置かれた環境やコロナ禍をものともせず、目標に向かって動き出せる人が、いつの世も幸せを掴むのだと、改めて思い知った次第です。
自分を幸せにできるのは自分自身なのですね。
婚活にもやもやしている女性たちの希望になるご報告をありがとうございました。
(川崎貴子)