キャリ婚をきっかけに出会い、ご結婚なさった夫婦にお話を伺うカップルレポート。第24段はFさんにお越しいただきました。

――この度はご結婚おめでとうございます! キャリ婚を使い始めたきっかけをお伺いできますか?

ありがとうございます。川崎さんのWebコラムを読んでいて、キャリ婚に興味を持ちました。男女のステレオタイプにとらわれず、自分を削ることなく続けられる婚活サイトだと感じました。

 

――ご登録された印象はいかがでしたか?

女性からのアクションでのみ、男性にプロフィールが公開される点が、特に安心できるポイントだと感じました。

 

――安心感については多くの方に仰っていただきますね。プロフィールやメッセージのやり取りでは、どんな印象を受けましたか?

自分のことを端的に、でも深く理解した上で書かれたプロフィールに惹かれました。彼からの返信も、私の書いたことに真摯に興味を持ってくれて、1日1往復のメッセージがストレスなく続きました。楽しくメッセージを続けて、5日後くらいに会いませんかと誘われました。

 

――キャリ婚は真摯な男性が多いという声もよくいただきますね。お付き合いまでのプロセスはもちろんですが、お断りのメッセージも丁寧で驚いたといった話も伺います。実際にお会いしてみていかがでしたか?

良い顔をした人だと思いました。人相、という点で(笑)。

プロフィールやメッセージの文章と、本人の間にギャップがなかったことも大きいですね。趣味や仕事の話を、いきいきと楽しそうに話す姿が印象的で、初対面からなんかいいなと思っていました。交際を申し込まれた時には、この人とはうまくいきそうだと直感しました。

 

――どんな点が合っていると感じましたか?

嫌いなことや許せないことが合っていたことですね。夫は言行が一致していて、一貫性があることに安心感を持ちました。相手への思いやりを言葉だけでなく、行動で示すところはお互いの共通点だと思います。

 

――それは生活の場面でも感じそうですね。

はい。職場の人間関係に悩んでいた時期に親身に相談に乗ってくれ、気持ちの上での寄り添いと具体的で有効なアドバイスの両方をくれました。私が不安を抱えていた時期で衝突もありましたが、私たちの繋がりがさらに強まりました。

 

――理想の夫婦像についてもお伺いできますか。

夫からのプロポーズは「Let’s enjoy life together!」でした。親友であり恋人であり、人生の伴侶として、これからもさまざまな波を乗り越えながら、途中の過程も楽しんでいきたいです。子どもは望まず、趣味や勉強を共有して楽しんでいきたいと考えています。

 

――最後に、キャリ婚を検討中の方へメッセージをいただけますか。

私は今回が再婚です。29歳での駆け込み婚は、残念ながら失敗に終わりました。その後、再婚を目指して婚活を再開しようとした矢先に、コロナの感染が拡大しました。婚活を再開できたときには、35歳を超えていました。

結婚を望んだとき、理想のパートナーがすぐに現れるとは限りません。タイミングや社会情勢にも左右されます。

ただ、シングル期間もまた、結婚生活とは異なる形で楽しいものです。私と夫はその期間、趣味を深め、旅行や習い事に励み、充実したシングルライフを楽しみました。一人でも充実して過ごすことが、良い出会いにつながることもあるように思います。

活動の際は、集中期間と小休止をうまく挟みながら続けてほしいです。

 

───貴重なお話をお聞かせくださりありがとうございました! キャリ婚は、お二人の末永い幸せをお祈りしております。

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