株式会社ninoyaが運営する婚活サイト「キャリ婚」。キャリ婚をきっかけに出会い、ご結婚なさったCさんにお話を伺いました!

――今日はよろしくお願いします! キャリ婚を使い始めたきっかけをお伺いできますか?

以前、Webマーケティングのコンサルでninoyaさんにお世話になりました。御社で販売されているWordPressテーマ「New Standard」も個人的に購入し、御社にたいして信頼感・納得感がありました。

 

――めずらしい入り口ですね。

そうかもしれません(笑)。当時うっすらと、もし自分が婚活をすることになったら「キャリ婚」で、と思っていました。

 

――これまでのカップルインタビューでは初めてのケースです!

当時はプライベートそっちのけで働いていましたが、今年になり、やっと仕事以外のことに目を向ける余裕ができました。今後の人生に、安心して帰れる場所を一緒に作れるパートナーがいたらいいなあと考え、「そうだ、キャリ婚で探そう」と思い立ちました。女性がアプローチしたい男性にだけプロフィールを開示できるため、安心して使うことができました。

 

――会うまでの印象はいかがでしたか?

メッセージのやり取りでは、聡明で信頼できる人だという印象を受けました。文章だけでも「楽しい会話が成立している」感があったので、実際にお話してみたいと思いました。東京と関西で離れていたので、「zoomで話しませんか?」と私から提案しました。Zoomでの会話も楽しかったので「もっと仲良くなるのに、この先どうします?」と聞いたところ、躊躇することなく会いに来ると言ってくれ、その場で日にちも決めてくれました。とても嬉しかったです。

 

――東京から会いに来てくださるのはうれしい提案ですね。地方在住でキャリ婚の登録を迷ってる方からの相談もしばしば受けますが、勇気をいただくエピソードです。お会いした印象はいかがでしたか?

落ち着いて見えるなかに色気がある人だなという印象でした。付きあおうと思ったきっかけは具体的にはなく、かわりに「この人だ」という理由のない確信が写真を見た時からありました。それと、最初から一緒にいると長年連れ添った夫婦のようにしっくりくる感じがしました。

 

――会うとしっくり来たというのは、過去のカップルインタビューでも多いエピソードです。

付き合い始めてすぐに私の家で1週間いっしょに過ごしたのですが、気が付けば地に足ついた「暮らし」をしていました。近所の美味しいご飯屋さんに行ったり、ゆっくり犬の散歩をしたり、おいしいコーヒーを淹れてもらっておしゃべりしたり、一緒に「日常」を楽しめたことで、生活の価値観が合っていると感じました。

 

――それは安心しますね。今後はどんな夫婦でいたいですか?

お互いにとって「安心して帰れる場所」になりたいです。ただ相手の優しさや辛抱強さに胡座をかかず、「ありがとう」は言いすぎるくらいでちょうどいいと肝に銘じて暮らしていこうと思います。10年後に「結婚して本当によかった」と言い合えたら嬉しいです。

 

――ありがとうございます。最後にキャリ婚を検討中の方へメッセージをお願いできますでしょうか。

私は、写真だけを見て「この人だ」と感じ、その直感に従ってアプローチし結婚しました。条件にとらわれすぎると、動けなくなることもある気がします。実際に話したり会ったりして「感じたこと」のほうが自分にとっては大切なことかもしれません。女性も男性も、気になる人には、勇気を出してメッセージのやり取りから1歩先に進むことを提案してはいかがでしょうか。

キャリ婚から幸せなカップルがたくさん誕生することを祈っています!

 

───貴重なお話をお聞かせくださりありがとうございました! キャリ婚は、お二人の末永い幸せをお祈りしております。

 

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